地下水の守り人

 県及び(公財)とやま環境財団では、平成24年度から、地域において地下水保全活動に取り組む方々を「地下水の守り人」として養成・登録しており、現在143名(令和5年3月末)の方が地域に根ざした活動を進めています。
 各分野・地域において、守り人が中心となって次のような取組みが実施されています。

消雪設備の節水

制御盤や散水ノズルの調整

名水・湧水の保全

県内の名水・湧水の清掃活動、名水を活用した地域おこし

地下水に関する環境教育

地下水涵養機能を有する森の働きについての講演活動

上部へスクロール