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 エコアクション21とISO14001   
環境マネジメントシステム(エコアクション21とISO14001)の比較
項  目   E A 21   ISO14001
規格制定者   環 境 省   国際標準化機構(ISO)
システムの概要   自発的なPDCAサイクルにより、環境パーフォーマンスの継続的な改善を図る制度。
制度創設当初は、届出制。2004年10月から認証・登録制。
  自発的なPDCAサイクルにより、環境パフォーマンスの継続的な改善を図る制度。
創設当初から認証・登録制。
機関の
資格認定
  一般財団法人持続性推進機構(IPSuS)が
審査人と地域事務局を認定
  ISOの認定を受けたJAB((財)日本適合性認定協会)が審査登録機関を認定
初回登録 コンサル等 基本的に審査人が実施   審査登録機関(の所属審査員)が実施
  審査業務 (コンサルを実施した審査人以外の)審査人が実施   審査登録機関(のコンサルを実施した以外の審査員)が実施
  認証・登録業務 本部事務局が認証・登録   審査登録機関が認証・登録
維持 定期審査業務 審査人が認証年の翌年に実施(中間審査)   審査登録機関が認証の翌年、翌々年に実施
  更新審査・
判定・
認証業務
2年ごとに審査人が審査し、本部事務局が認証・登録   3年ごとに審査登録機関が審査・判定・認証登録
 費用
 
  従業員100人規模の場合  
初回認証 約300 千円   約1,600 千円
中 間 年 約100 千円 (2年目)   約500 千円 
制度の
特徴
  国内規格   国際規格
    中小企業向け
  大企業向け
    要求事項は具体的であり、一般的知識で導入・運用等が可能   要求事項が抽象的であり、導入・運用等にあたり専門性が必要
    認証等の費用は安い   認証等の費用が高い
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