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3Rの活動拠点 (リサイクルプラザ・リサイクルセンター)
3R(リデュース、リユース、リサイクル)を普及啓発する拠点として、県内3市にリサイクルプラザ、又はリサイクルセンターが設置されています。
これらの施設では、粗大ごみを粉砕して金属を回収するほか、缶・びんの分別・圧縮減容等の処理を行いごみの減量化やリサイクル処理をしています。
また、廃棄された自転車や家具を修理して展示・販売のほか、3Rの普及啓発として研修室、図書室、リサイクル品展示室を備え、施設見学の受入、各種リサイクル教室の開催等を積極的に市民が利用し、促進することを期待しています。
実践ポイント
① 何よりも「ごみをださない」こと
② 出してしまったごみは「できるだけ資源として使う」こと
③ どうしても使えないごみは「きちんと処分する」こと
今後の展開
① 小型家電等資源物の日曜日の持ち込み(無料)開始
※収集日に出せなかった方は、ぜひ利用ください。
② より多くの市民が幅広く環境について学び、自由に利用できる施設にしていきます。
取り組み効果と評価
① 容器包装品の収集量(平成25年度/富山県(氷見市、射水市、富山地区広域圏)の廃棄物)
ガラス:3,402.3t缶:1,104tペットボトル:854t:段ボール:3,722t
② 粗大ごみ処理施設での資源化処理量:17,392t
(焼却等ごみ処理量の7.6%)
見学等受入れ情報
[施設見学/全施設可能]
・火、木、金、午前・午後各1回、
10名以上の団体[富山]
・平日毎日、
1回35名まで(要予約)[氷見]
[リサイクル品の展示・販売]
・年6回程度抽選で販売[氷見]
・毎月1回抽選で販売[富山]
[フェア]
「環境とくらしフェア」
・毎年10月第1週日曜日開催
・りサイクル品の展示・販売、フリーマーケット、リフォームフッショショー[射水]