ホーム > エコ活動事例の検索結果一覧 > とやま森林サポーター会

トヤマシリンサポーターカイ 

とやま森林サポーター会

「とやまの森を愛する仲間たち」そんな仲間が一期~四期までグールプとして活動しています。

  • 活動状況1    安全祈願
  • 無花粉スギ植栽地下草刈り
  • 暑い日も
  • 活動状況3 枝打ち
  • 少数精鋭で

ECO MESSAGE

きけん、きつい、きたない作業ですが、「自分の体力、体調と相談しながら無理をせず」をモットーにしております。安全と弁当、ガソリンは自分持ちだからこそ、林の中がきれいになったことへの達成感に小さな自己マンゾクをかんじております。汗をかいたあとの昼めし、ときに最寄りの日帰り温泉入浴、帰宅してからのビール、お酒のうまさが最高の報酬です。

第1期会長 筧 秀峰 さん

 富山県では、チェンソーや刈り払い機等を使用する、高度な活動を目指し「育林ヘルパー」制度を発展的に解消し、 2001年、公有林の間伐、除伐、枝打ち等の出来るボランティア養成する講座を開き、その終了者によって「とやま森林サポーターの会」が結成されました。
 以降、終了年度により2期~4期会までの各会が設立され、各々が一緒に、あるいは、独自に活動を実施しています。
 私たちはとやまの森づくりサポートセンターの指導と援助を受け、公社林の整備活動を行うとともに、同センターの主催する諸行事にも積極的に参加しています。

実践ポイント

 「森林サポーター会」は、全国的にも珍しく冨山県のみとのことです。
 入会には、サポートセンターの養成講座終了者が条件となっています。
 毎年2回開講していますが、受講者の中から新規に会員となる方は多くありません。ボランテイア団体としては、とびっきりの「3K」だから?
 また、当初メンバーは高齢化しており、若い方の参加が望まれます。

今後の展開

 きっちりとした協議会ではありませんが、必要な都度1~4期会の役員で協議し決定しています。 
 行動計画では、当該年度の「2月」にサポートセンターより年度の計画について提案と要請があります。
 私たちはそれを検討し、全体の年間計画を決定し。それに基づいて各期独自の活動とともに1年間実施します。

取り組み効果と評価

 森林サポーター会員は、森林を整備するボランテイアで、全員が機械を駆使して技能を発揮する団体です。
 特に、安全に気を遣い、安全教育、資格取得の受講には積極的に取り組むように心がけています。

関連情報

とやま森林サポーター会

各期の会長に連絡をとりたい場合は、事務局である「とやまの森づくりサポートセンター」へご連絡ください。
TEL. 【とやまの森づくりサポートセンター】 076-441-6196 FAX. 【同上】076-432-7086
http://www.taff.or.jp/saposen/

産業分類/
NPO・民間団体 
代表者/
第1期会長 筧 秀峰/第2期会長 大門 俊文/第3期会長 谷永 秀夫/第4期会長 岩井 美明 
スタッフ数/
会員 140名 

ホーム > エコ活動事例の検索結果一覧 > とやま森林サポーター会

ページの先頭へ