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オモチャノビョウイン
おもちゃの病院
シニアの特技でおもちゃを元気にします!
「シニアの特技でおもちゃを元気にします」をキャッチフレーズに、まだ利用できる壊れたおもちゃの無料修理を行っているのが、おもちゃ病院です。
射水市を拠点とし、趣味で機械いじりや工作が大好きな50代~70代の有志が集まり、月2回程度、新湊コミュニティセンターや大島絵本館などでボランティア活動を行っています。また、射水市子育て支援課と連携しながら、子育て支援隊としても活動しています。
2011年には、市民から提供を受けたおもちゃを修理して、東日本大震災の被災地の子供たちへ送りました。
これらの活動を通し、子供たち等の心に「もったいない」の気持ちを育み、ごみの発生抑制を推進しています。
実践ポイント
壊れたと思っていたおもちゃが再び動いた時に、子ども達から感謝の「ありがとう」を聞くたびに感動をもらい、それがさらなる活動のエネルギー源となっています。
今後の展開
このような取組みが県内にもっと拡がっていくように、今後も継続して活動を行っていきたいと思います。